たくさん英語を読み、書き、聞くこと、英語上達の王道

日本にいながら英語を上達させるには、現地で英語を覚えていく
のと同じ方法を、日本で疑似体験していくのがベストだと私は考
えています。

それは、英語の歌を歌うのでもなく、英和辞典で単語を必死に覚
える方法でもありません。

英英辞典は英語を読む練習にもなります。
英英辞典の効果的な使い方を参考にしてください。

英語上達の王道は、量をこなすこと。

現地ではじめ英語に接し始める日本人には、苦労が耐えません。
日本人だけではない、もちろん他の国から英語圏へやってきた人
たちは皆苦労します。

いまサンフランシスコに住んでいる私のドイツ人の友人の男の子は、8歳の時にドイツからサンフランシスコに家族と移ってきましたが、はじめの3ヶ月は学校がいやでないてばかりいたそうです。


先生が話していることも友達の会話も全くわからないのですから、無理もありません。

でも、誰も通訳してくれないし、英語の教科書をドイツ語に訳してくれる人もいない。

娯楽になる本を英語で読むと、なぜかメキメキ読めてしまう!でも紹介しているように、英語のまま読めるようになると、実力がどんどんつく。

自分で英語を理解する努力で英語の力がつく

親だって忙しいからすべて自分でやっていかなくちゃいけない。
私がこの男の子にあったのは、サンフランシスコにきて1年が経と
うとしていたクリスマスのシーズンです。

私の友人で彼の父親いわく、「もう、ドイツになんか帰りたくな
いっていいだしてるよ。こっちの学校の先生は、オープンで細か
いことをいちいち怒らないし、家はドイツに比べたら数倍広いし
ね。」

この男の子は私が会ったときは、もう英語がペラペラの状態でした。
彼のアメリカ人の友達も連れてきていましたが、同等にしゃべりな
がら二人で遊んでいたのを良く覚えています。

日本で英語上達をはかるには

じゃあ、日本にいるあなたは、どうやって英語を上達させるべきか?

英語をたくさん聴くこと
英語をたくさん読むこと
英語でたくさん考えること

この3つは、相手がいなくても一人でできます。

最後の

「英語でたくさん考えること」

は少し難しいですが、それでも
初級レベルから始められる方法です。

英語を聴くことというのは、ともかく英語をたくさん読むことというのは、
今まで日本の学校英語がやってきたことで、それでも英語は上達しない
じゃないか、という意見もあると思います。

あなたがそのように思うならば、
中学レベル英語で話したいことはカバーできる!を読んでください。中学英語がどれだけ役に立つかわかると思います。

私がここでいう英語をたくさん読む、というのは、「日本語のように英語を読む」ことを意味しています。

日本語で読むように英語で読む

日本語で読むときは、そのまますんなり文章をアタマに入れていきますね。
英語も同じ。日本語に訳したりせず、「英語のまま英語を読んでいく」
ですから、後戻り訳もしないし、必要な場合は、ザッと目を通す斜め読み
のような読み方もする。慣れてくると英字新聞は必要な箇所にザッと
目を通す読み方で、30分程度で読みきる。

英語を読む習慣ができると、
リーディングで差をつけた元祖MBAのような高レベルの英語力も身についてきます。

実は英語を多く読むことが、最も効率よく単語を習得する方法

ボキャブラリーが足りないと嘆いている方が多くいますが、単語帳で
いくらボキャブラリーを覚えようとしても、覚えるそばから忘れませんか?
なんで俺はこんなに記憶力が悪いんだなんて嘆いてしまう。

でも、人間の脳はちゃんと忘れる機能をもっているんだそうです。
すべてを詳細に覚えていたら、パンクしてしまうから、忘れるんだそうです。
なので、単語を忘れてしまうのは、人間の脳みその構造上仕方がない。
だから単語だけを一生懸命覚える方法は、非常に効率が悪い。

多読をすると、わからない単語が出てくる。他の本を読んで同じ単語に
出くわす。そしてまた他の本でも。。。

まとめ

英語をたくさん読む、聞く。
こうやってボキャブラリーが徐々にできてくる。
多読以外にボキャブラリーを増やしていく方法はないと思います。

いずれも日本語を介在させない。これが英語上達の王道です。