500以上の英語表現ができる魔法の動詞たち

英語を話すときに、「あれ、[偶然見つけた]ってなんていえば・・」
なんて考え込んじゃいませんか?

句動詞を使えば、簡単に表現できるようになります。
ちなみに、[偶然見つけた]は come across でいえます。
I came across some old pictures in a drawer.

500以上の表現ができる魔法の動詞たち

英語を話すときに、必ず日本語から英語への発想をすると、

英作文=>硬いイメージの英語になる。

NEESWEEKを読むときや、エッセイを書くときなどは
この英語は役立つ。

しかし、話すときはもっと簡単な英語をネイティブも話す。

でも、そんな簡単な英語だけじゃ表現しきれないのでは?

私も英語を「勉強」と思っていたときは、そう思った。
でも、ホントに簡単に話してしまっていることを
「句動詞とイディオム」を集中的に調べることでわかった。

簡単な英語の恐ろしいほどの威力でも、紹介している通り、シンプルな英語こそ、要になる。

句動詞は、たとえば、 get up や go against などの表現のことだ。

こういった表現を使って、ほとんど会話は成り立っている。
ためしに、手元にあるTVドラマ ホワイトハウスを一話調べたが、
簡単な動詞を使う確立は95%以上。

ホワイトハウスの英語表現で英会話を学ぶ
教養ある英語? アメリカTVドラマ「ホワイトハウス」

こんな言い方はどうでしょう。
You’re gonna give away something.

give away はチャリティなどへの寄付などに使われるが、
donate などでなく、give away をよく使う。

もうひとつ。
What’s happening?でももちろんOKだが、

What’s going on?
のように、
go on もよく使う。

[近づく]も、 approach を使わずに、
He walked up to them. と簡単にする。

句動詞を使うメリット

句動詞は、簡単な動詞が使われるから、英語ネイティブにとって直感的に理解できる。

たとえば、up は 方向や上のほうのイメージ。

They live in the mountains. といえるが、 up を入れるとよりいっそう

あの[見上げた]ところに見える山に住んでいるというイメージが伝わる。

They live up in the mountains.

そうすると、
Lay the cards face up on the table. であれば、
カードのフェイス(おもて)を上に向けて、
という意味がイメージでわかる。

資源高騰で、
Prices are rising. という代わりに、
Prices are going up. というと、イメージしやすい。

実はこんな簡単な動詞と up down off against などの
組み合わせで、ほとんどすべてこなしてしまえる位の
表現ができる。

簡単動詞と前置詞の組み合わせが最強

Christopher Barnard 氏によると、
go get come put など13の動詞と、up against down off など
9つの前置詞の組み合わせで、569通りの表現が可能だという。
(go up だけで なんと9つの表現をあらわすことができる。)

バーナード先生のネイティブ発想・英熟語  Christopher Barnard 著

500以上の英語表現ができる魔法の動詞たちの記事で紹介している通りだ。

そして、これは基本に過ぎない。

この基本動詞と前置詞などの組み合わせで、何万の表現が可能になる。

ネイティブが実際に使うのは、こういった簡単表現だ。
ところが 私たちは、declare とか suggest とかを使おうとしてしまう。

これは、日本語と英語が一対一で対応すると考えるから起こる。

和英辞書を引くと どうしても難しい単語が出てくる。
けれども 「近づく」 を 「歩いて近づいていくイメージ」にすることで、
approach でなく walk up to ~ で言えることがわかるようになる。

この利点は、話すときに発揮される。

まとめ

英語を話す場合は、多くの人は、
たいてい、「あれ、近づくってなんだったけな」と考えて。
多分、何千とある、自分の動詞の辞書から「その一つ」を
見つけようとすることになる。これは大変だ。

ところが、句動詞の場合、動詞はよく使うもので13から15程度。
その中から選べばいい。

さらに、イメージで意味がつかめるから話しやすい。

つまり、反対というイメージは、 against。
なので、 go against と直感的に反応できる。

直感的に話せるようになるには、句動詞が必須。
ネイティブでもそうなんだから。