英語はお手本を自分流にアレンジするのがベスト

さて、英語というと、読み書きそろばん、
いや、読み、書き、話し、聞く の4技能が揃って英語となります。
(もちろん、背後の日英の概念の違いや文化的背景などもありますが、
それは少し横においておきます。)

じっくり少量、それともやさしいをたくさん?

大学受験を一生懸命した方は、読むことには慣れている人も
多いのですが、少しの量をじっくりやる、というタイプが好きなようです。

確かに、精読、少しの量の英文を、なめるようにじっくり分析しながら
読み込んでいくことは、英語力を大きく伸ばしてくれます。

しかし、それと同時に、自分ではラクにこなせるレベルの英語を、
ドンドン読んでいくことで、英語の知識が増え、また英語のリズムを
養うことができます。
多読を薦める人は多いので、私はココであなたにもう一つ別の
やさしめの本を読んで使う方法をお伝えしたいと思います。

それは、自分で使うことを念頭に読む、という方法です。

ハリーポッターならば、ラクにスイスイ読めるというレベルならば、
ハリーポッターに出てくる文体、表現を自分で使いこなせるように
読んでいくのです。

たとえば、
They were the last people you’d expect to be involved in
anything strange and mysterious,,,,

「彼らは、到底 ヘンな怪しいことに巻き込まれるような人たちでは
なかった。」

という文章ならば、この文体を自分用に使ってしまい、

I’m the last person to be involved in anthing….

Mr. Dursley was the director of a firm called Grunnings. の
原文も、自分用に変えてしまいます。

I’m the manager of a company called Technoweb. のように。

…in their opinion there was no finer boy anywhere. の原文も、
「彼らが言うには、こんな素晴らしい子はどこにもいない
ということだった。」

こんなうまいケーキはどこにもないよ。

In my opinion there is no finer cake anywhere.

のように、自分流にアレンジして使います。

自分流アレンジがベスト

自分がスラスラ読めるレベルの英文でするほうがよいでしょう。
自分が難しいと感じるレベルでは、どうしても読むことに精一杯に
なってしまいますので。

ジョングリシャムも小学高学年から読める探偵モノを
書き始めましたね。こちらも 中学高校生も読めるレベルでお勧めです。

Theodore Boone: Kid Lawyer John Grisham

こうやって、スラスラ読めるレベルの英語は、ぜひ読めるレベル
にとどめておかずに、「使う」レベルに持ち上げることで、
「書く」「話す」という能動的な能力を養うことができます。

ゼロからよりも、原文をアレンジする

ゼロから英文をひねり出すのは難しいですが、
このように、原文を自分流に改良すると、
自分で使える英語表現がドンドン増えていきますよ。

ぜひ試してください。