一日15分の洋書がもたらす効果

語学を上達させるコツは、

 意味のわかる英文を暗誦する
日本語から英語へ口頭通訳(英作)する
読む
聞く

これを順繰りに繰り返して、どんどんレベルを上げていけば
自分の目指すレベルへより効率的に到達できる。

たとえば、学校英語で一生懸命やって大学受験もした人は、
それまでに英語に触れている量は多いので、
英文暗誦と、
簡単な口頭通訳(「私が昨晩、上司が私をほめて昇進させてくれた夢をみた」
というレベル)を続けると、言いたいことは殆ど英語で言えるようになる。

口頭英訳の効用は、英語の知識が 使える英語に転換することだ。

英文を読めばわかる、しかし自分で英文を作るとなると、できない。

こういう人にはぜひお勧めしたい。英語を話す力、書く力がぐんとつく。

あんまり英語に触れてこなかったなあ という人は、英語をインプットしている
ボリュームがまだ乏しいので、それを補うと、英語のリズムもわかってくるので
上達も早くなる。

だれにもおすすめなのは、読書。

これは、娯楽でできるし、レベルも自分に合わせていろんなレベルの本を選べる。

また、ビジネスマンは、ビジネスに即使える。

たとえば、ビジネスマンや政治家の自叙伝は、多くの読者を得ようと、
専属ライターが、一般の人に読みやすいよう手を入れているケースが多い。

つまり、あんまり難しい英語は使わない。

ビジネスマンの自伝などは面白いし読みやすい。

最近読んで面白かったのは、
Call Me Ted

CNNのオーナー テッドターナーの自伝だ。
アメリカの友人に勧められて読んだが、面白い。
人生への情熱、不運を乗り越える強さを彼自身が語るだけでなく、
彼の伴侶だったジェーンフォンダなどの テッドターナー像なども盛り込まれている。
ビジネスマンだったら、読んでソンはない。

また、アップル創業者の故スティーブジョブズ氏の自伝を翻訳版で読んだ人は多いだろう。
今度は洋書でも読んでみると、とてもよく理解できることに気づくと思う。

ぜひ、1日15分の読書を習慣にしていただきたい。

英語とはいえ、そのうちこの15分が憩いの時間になってくる。
そうなると、20分、30分、週末には3時間は読書をしていたくなる、しかも英語で。

さらに、一日読んだ文章から、「これっ」、という一文を暗誦してください。
そうすれば、一石二鳥。本物の英語力がグングンついてきます。