瞬間的に考えたことが、ドンドン英語になってくる方法

この2つの能力、日本で強化できます。

1のたくさんの英語の蓄積 は、もう何度も書いたので
繰り返しになるが、

たくさんの英語のインプット。

インプットが定着し、自分のものになれば、それはアウトプットにも
使えるようになる。

代表的なインプットは、

リスニング、ディクテーション、多読、精読、書き写し、
語彙修得、音読、シャドイング

音読やシャドイングはアウトプットでは? いえ、基本的にはインプット。

ただ、アウトプットにつなげやすくなるインプットです。

なぜインプットかというと、自分の頭で作り出した英語文章でないから。

先ほどの、棒暗記状態の英語。

これから話す2が本当のアウトプット。

自分の英語で、無限に文章が話せる。どんな言葉から始まっても、
その文章を自分の言葉でドンドン継ぎ足していくことができる。

さて、この英語をドンドン口から出していく方法、
自分でやるには、次のような方法ができます。

A) 目の前の英語を別の英語にとっさにしてみる。

“What did he say to her?”
これを他の英語表現で、言ってみる。
全く同じ意味でなくてもOK、近い意味になる英語で。

あなたは、何通りとっさにいえますか?
いま、とっさにいえる英語があなたの話せるレベルになる。

B) 自分でストーリーを作り変えて英語で言ってみる。

“How may I help you?”

“I’ve got an insurance policy, and I’m not sure what
happened but I went to the doctor and it was for
just a regular annual physical.”

この返事の部分を自分の言葉で言ってみる。
同じ内容を別の表現で言ってもいいし、自分で新たにストーリーを
作って言い換えてもいい。

多分最初は、
My insurance … I don’t know what to do …
位の言葉しかでてこないと思う。
でも、これを続けていくと、かなり英語で考え話すという方法が
掴めてくる。

秘訣は、日常会話レベルから。
語彙も中学レベルでOK。
ほとんどの会話は中学レベルだからね。

いきなり、難しい新聞のレベルをしゃべろうとすると必ずしくじる。

もう、ホントの中学レベルで話す。

食事中に「塩を取って」という問いかけに対する答えを、
何人かの受講生に聞いてみたら、こんな返事がきた。

Q “Pass the salt, please.”

A
“Here you are.”

“OK.”

“Sure, here you go.”

“Are you sure? It may not be good for you.”
(塩分取りすぎのことを言っている)

“Not salty enough? Here you are.”

“Not enough salt? I may need it, too.”

“There is one just in front of you.”

とにかくパッと言葉にしてみて、と言った内容がこれ。

瞬間的に考えたことが、ドンドン英語になってくる方法、
あなたも べらべらになっても知らないよ。