英語力アップ! ペーパーバック活用法

いままで映画での英語習得について取り上げてきましたが、

今回は、映画同様つかえる道具、ペーパーバックの利用法をお伝えします。


あなたの英語力向上につながることを願っています。

スピーディな英会話はペーパーバックから習得!

英語で本を読むというと どうも堅いイメージを持っている人が多いけど、

映画以上に楽しめるのが、会話の多いペーパーバック。

正直頭の栄養になる、とはいえない。
よくアメリカの空港の売店で売っている類のものだ。

ジョングリシャム、シドニーシェルダン、マイケルコネリー、などなど。

アメリカ人だったら時間つぶしに読んで、そのままゴミ箱へ・・・

ところが、英語を上達させようと思っているあなたにとっては、
これ、とても面白く、英語習得にはとてもタメになる代物。
しかも、安い。
500ページの英語が、800円くらいで手に入ってしまう。

お勧めの読み方は、速読、音読、リスニング、シャドイング。

モノによっては、ペーパーバックをナレーションしているのがあるので、
これを購入。それで、リスニングとシャドイングをするのだ。
(シャドイングは、CD音声が早いので結構上級者でないと難しいかも。)

多読だけでよみっぱなしよりも、英語学習者にはこの4つの方法を
お勧めする。

それは、何回も別のインプット、アウトプット方法をすることで、英語そのものが
自分の英語として貯蓄されていくから。
私はこれを、英語貯蔵タンクといっている。

英語力ははっきりいって、この貯蔵タンクにどれだけ英語が蓄積されているか、
それをどれだけ効率的に引き出すことができるかにかかっている。

これは、丸暗記だけでは 柔軟性が乏しくなることとも関連がある。

意識して覚えるのでなく、複数のインプット アウトプット方法をおこなうことで、
あいまいに、英語が自分の中に蓄積される。

この蓄積が増えていくと、あいまいさが、他のあいまいさと絡まって、確かな
英語として、またいろんな組み合わせが可能な英語として、自分のものに
なっていく。(丸暗記だと、この組み合わせが柔軟にできない。)

なので丸暗記する苦労はせずに、ただ、インプット、アウトプットを実行するだけ。
この実行が、最も大切なんだけれども。

ためしに今回、ジェームス パターソンの “When the wind blows”からご紹介。
いかにカンタンな会話が続くか実感してみてください。

“You’re quiet again,” he said. “Don’t be. Please. I didn’t mean to have that effect.”

“I am just thinking,” I said. But I couldn’t tell him that I was thinking about him and
the effect he was having on me.”

ここだけ、取り出したのでは内容がわからないかもしれないが、このカンタンな英語が
永遠に続く。だから英語初級者レベルから楽しめる。