日本でも英語上達が簡単になった!

私が学生の頃ナマ英語を聴くのは非常に大変だった。

ものすごい雑音の多いFEN(当時の米軍放送)を一生懸命聞いたり、
(でも、聞ける時間にダイヤルを合わせるとロックとかやっていたりして
なかなか英語上達にはならないことも)、それでも何とかナマの英語を
たくさん聞けるようにしたがなかなか。

ところが今はDVDさえあれば、映画からナマの英語はたくさん聞けるし、
テレビでも2ヶ国語放送で映画やニュースが流れる。

CNNやBBC

と契約すれば、ほぼ一日中アメリカにいるのと同じくらい
英語が聞ける。

新聞や雑誌、洋書も豊富。

英字新聞は駅の売店で100円程度で、アマゾンのおかげで人気のペーパー
バックも1000円以下で買える。

これだけ環境が整っているので、これから日本での英語習得はさらに
簡単になること必至!

今日はこれら豊富な英語媒体のうち、身近で自分の好きな時間にできる

多読と精読についてご紹介!

どうも学校英語のせいで、英語を読むことに抵抗があるとか、苦い思いをした
という人が多いらしいけれど、英語勘を養い、豊富なボキャブラリーをもっている
人で、英語を読まない人は、まずいない。

先日ある雑誌で、政府高官の英語通訳を務める人で 英語がほぼネイティブの方の
インタビューが掲載されていたが、英語を余裕で使いこなす彼でさえ、毎朝
英字新聞を5分音読するのだそうだ。

やっぱり語学は使わないとさびてしまう。

ボキャビラリー不足です、という人は、実は記憶力が弱いわけではない。
出てきた単語をすべて覚えていないと記憶力が悪いと思うのがそもそも
間違い。

人間は、ちゃんと忘れるようにできている。すべてを記憶していたらアタマが
パンクしてしまう。なので、忘れるということは大事な人間の能力らしい。

だから1ページ20語の単語帳を読んで、それを全部記憶しようと思うのが
間違い。

正しいボキャブラリーの増やし方

は、1万ページとにかく多読する。
そのうち1000ページ、つまり10%については、精読する。
精読するときに、単語を調べてみる。
調べた単語はその場ですべて覚えられるわけではない。
その単語は、残り90%の多読の過程で記憶に定着していく。

なのでよく出る単語ほど、記憶にドンドン定着していく。
これを繰り返す。

ここで重要なのは、10%だけ精読すること。
すべてを精読すると、英語を読むというより「調べる」ことに重点が置かれて
英語勘を養うことができなくなる。
あくまで、英語を自分のトップスピードで読みこなすこと。これに重点を置く。
なので、多読が90%。

たとえば 「ダビンチコード」で人気の作家 ダン ブラウン。
彼の最初のシリーズ「Angels & Demons」を今読んでいるが
同じ単語、たとえば動詞などは、何度も繰り返し出てくる。

一人の作家が500ページ、大体15万語の英語を書いていけば、使っている
単語はかなり頻繁にでてくる。
あなたが多読90%、精読10%でこの本を読んだとしてもかなりの線で
ストーリーは楽しめるし、ボキャブラリーは断然豊富になってくる。

2週間程度で15万語の英語を読みこなしていけば、もちろん英語勘は
ばっちり。

実際このレベルまでくると、英語にかける投資はそれほど必要なくなってくる。
ペーパーバック1冊千円、DVDを買っても2~3千円。
これで、語彙、読解力、聞き取り、スピーキングのための表現、ほぼ英語習得に
必要なスキルはすべて身につけることができる。

あなたも これらのメディアを使いこなせるレベルになり、それらを堪能し始めると
いままで苦労だと思っていたことがウソのように、英語を通して新しい楽しみに
世界が見えてくる。