スピード違反の英語力とロンドンオリンピックでの選手の気迫

スピード違反の英語力

ぜーんぜん、ついてけません。

英語3段とび吸収法講座のスピーキング編では、3種類のシャドイングを課しているけれども、こんなコメントを寄せてくれる受講生の方がいらっしゃる。

で、アドバイザーのコメントは、

「はい、できると思って開発してません。この英語はスピード狂が作った英語だと思ってください。」

なんと、無責任な、と怒らないでください。

最初からカンタンにできることを課題にしてしまったら、それを達成する喜びもない。

なっかなか達成できない、というかこれだけやったら、英語のシャド
イングがかなり達者になるよ、というレベルのものを目標につくっている。

なので、これができるレベルになると、NHKの2ヶ国語ニュースくらいの
スピードは、そのままシャドイングできてしまう。

最初の6ヶ月ではリスニングでナマ英語にどっぷりつかっていただくが

このときも結構「こんな早い英語じゃあ、全くついてけません。」(早川さん)
「あまりのスピードの速さに笑ってしまった」(福田さん)など、

まずその速さにだけどうしても意識がいってしまうんだが、これも現場の英語は
こうだから、それをそのまま収録している。

高速道路を100キロで走って、高速の出口で60キロに減速すると、
とても遅く感じる。

これと同じで、

ナマ英語のスピード

に慣れていると、CNNニュースのスピードや
NHKニュースの英語などは、かなり遅くゆっくりと聞き取れてくる。

ましてやTOEICのテストでは、リスニングは非常にはっきりと耳に届いて
くるはずだ。

映画も同様で、早すぎると感じるくらいの英語を聴く練習をしていくように
すると効果バツグンだ。

全くわからなくても、ある程度工夫をしていけば、

全体の5%くらいは耳に届いてくる。

DVDには、英語字幕機能もあるから、英語字幕、字幕なし、と自分の能力に
あわせて映画を聞き込んでいくと、非常にいい練習になる。

その逆で、いつまでも初級者専用英語しか聞いていないと、上級者英語
(つまりナマ英語)にはいつまでたっても届かない。

スキー初級者でも よりレベルアップを図るには、

中級=>上級コースを

滑っていって上手になるしかない。
オリンピックで見事金メダルを射止めた谷 亮子 選手が、
出場直前に大怪我をしたときに、まわりはみんなオリンピック前なのだから
自重すればいいのにといったコメントだった。

しかし本人は、

「怪我をしない練習じゃあ強くなれない、金メダルもとれない」

と切り替えした。

今回のロンドン オリンピックでその気迫をだしてくれたのが、松本選手だろうか。

英語にもそれが当てはまる。

まあ、英語は柔道ほどシビアじゃなく、楽しみながらドンドン上達できる
からさらにいい。

あなたもぜひ100%聞き取れる英語を聞くのではなくて、チャレンジする
英語を聞き、余裕があればシャドイングにもチャレンジして、ますます英語力
アップを図ってください。

スピード違反の早い英語を聞きまくると、英語上達度もスピード違反と
いわれるくらい上達する。