英語がゆっくり感じられれば、聞き取りはまじか!

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英語初心者にとって、英語を聞くときに怖いと感じるのはとにかくスピードが速いと感じてしまうことらしい。

 

多くの方からいただく感想についても同様だ。

試しにたとえばCNNなどのHPなどでその英語が自分にとってどのように聞こえるかを量ってみるとその後の自分のeigo力向上の際に大いに役立つ。

 

eigoのスピードに慣れるのは英語の習得の第1歩でもあるし、大きな1歩でもある。 スピードに慣れてくると、よいことがたくさん起こってくる。

まず、英語の表面的な音声から、中身への集中ができるようになる。
これは、eigoに圧倒されているときは、なんとかついていこうという意識しかもてな
いのが、スピードになれるともっといろいろな内容についてまで意識が及んでくる。

スキーになれた上級者が、目前のコブでなく、周りの風景を見ながらスキーを楽しめ
るのと同じことだ。

 

さらに英語を読むことが楽しくなってくる。

英語の音声のスピードに慣れると、自分の英語を読むスピードも格段に上がってく
る。
もちろん、文字によるインプットは、日本人はもともと強いから、理解力も非常に高
い。

ペーパーバックなどを楽しめるようになるのに、それほど時間がかからない。

 

日本の中で英語教材に囲まれていると、どうしても英語のスピードについて、構えて
しまうようになる。
ナマの英語と教材のeigoのギャップが大きければ大きいほど、その違いに唖然としてしまうからだ。

けれでも、ちょっと英語漬けの生活を取り入れてみると、以外に簡単に英語が手に入 るし、ナマの英語を味わえるのでスピードに慣れていくことも可能だ。

 

もちろん海外にいると 意識しなくてもこういった英語が耳に入ってくるので、非常
に都合がいい。

ちょっと本屋にあるカフェで本を眺めているだけでも、世間話がドンドン耳に入って くる。

また、特にアメリカ人なんかは、ほんのちょっとのきっかけでも話しかけてくるか
ら、その分アタマが英語で支配される時間も長くなる。

 

初心者は怖気づいてしまうようだが、英語のリズムだけに集中するつもりで、ナマの
英語を聞いていくようにすると、それだけでも英語の上達につながっていく。

だれでも使えるようになっていくのが言語なのだから、いったん川の向こう岸にたど り着いてしまうと、それから先への道は、驚くほど早く進むことに気づくと思う。

これからの季節、読書も映画鑑賞も多いに楽しめる季節だから、あなたもチャレンジ
してみては!?

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